残りの竹はと言うと・・・。
久しぶりにウナギ漁の再開を考えています。
そのための竹の調達でした。
しかし、まだ時期が早すぎるので、しばらく保管する事にしました。
竹は乾燥すると沈まないので、出来るだけ乾燥を防ぎたいです。
そこで畑の一角に穴を掘ります。
寸法は1m40cm X 60cm程の穴です。
深さ40cmにしました。
汗をかきながら頑張って掘って、竹を敷き詰めて、そして埋めます。
きれいに埋まりました。
本当は水の中に浸けて、竹の乾燥を防ぎたいのですが、
これだけの容器が無いので、土の中に保管する事にしました。
5月頃までこのままにする予定ですが、果たしてどうなるか?楽しみです。
ちなみに前回使用した竹筒は乾燥して使い物になりません。
割れたものや変形したものが多いです。
先端に近い細い竹の3本と太めの1本を残しました。
太めは竹串の本番に使用するつもりです。
でも、少し太すぎた感じですが・・・。
細い竹は、また別の目的に使用します。
これはまたのお楽しみに!
一昨年後半の(台風の)大雨で川の様子が変化しました。
ウナギの仕掛けに邪魔(失礼な言い方ですが、いたずらされたので)な
引っ掛け漁師が減ったので、再開を決意しました。
川に引っ掛けに都合の良い深みや障害物が無くなったからです。
昨年はほとんど出会わなかったので、もう大丈夫でしょう。
家内や息子には、今年はウナギをご馳走すると(口)約束しています。
さて、どうなりますか??
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2016年1月20日水曜日
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