お盆休み最後の日曜日に川へ行ってきました。
前日、お墓参りの帰りに川を見に寄ったのですが、
多くの漁師が川に入っていました。
(しばらく見ていましたが、捕れているようには見えなかったけど・・・)
3日ほど前の雨で、川はきれいになっています。
水量は相変わらず少ないですが・・・。
この写真の場所は、シラハエ(オイカワ)ばかりです。
カメラにレンズに付いた水滴が上手く除去できません。
急流だった瀬が長く緩やかになっています。
今日はくもり空で鮎の視認には条件は良くありませんでした。【言い訳です】
こんな日は我慢の漁になります。【どんな漁?】
途中で雲が切れて、日光が射してくれたので、その時に頑張って捕まえました。
この日も上流部には、差し網と投網を持った2人連れが漁をしていました。
連日、川に漁師が入っているようで、私が網を打てる場所に鮎があまり居ません。
深い場所にたくさんの鮎が群れていますが、
私が使う軽い網ではほとんど捕まえる事はできません。
こうなると一雨降って、リセットしてもらうしかありませんね。
幸い今夕から雨が降り出しました。
明日に掛けて纏まった雨になる予報です。
今日の成績です。3時間弱で50匹程を捕まえました。
川から上がる際にタモに出してみました。
小さい鮎はリリースしているので、15cm~20cmクラスの鮎ばかりです。
最近は、クーラーボックスに氷水を入れて持ち帰っています。
(氷を出して撮影しています)
大きい鮎は深みに居たので、今日は20cmくらいが最高です。
友人やお世話になっている方々に全部もらって頂きました。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2015年8月16日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
-
2015年最後の更新です。 年末に2回目の鮎の炭火焼をしました。 直前に完成した改良版の試運転です。 炭の量が少ないように見えますが、これが敗因でした。 最初から失敗の言い訳ですか? では無いですよ! 先ず、冷凍鮎を解かしている間に、丸干しにした鮎を焼きます。 ...
-
ペットボトルの各パーツのカットは既に終了していました。 今回、カットしたパーツを組上げました。 ペットボトルはナイロンの紐で縛る予定にしていました。 その紐を通す穴を半田コテを使って開けます。 半田コテは、一般家庭ではほとんど使うことはないでしょう! ...
-
捕まえた鮎を大きさ別に分けます。 この日は3種類に分けました。 一番大きなグループは、小装用の袋(大)に2匹づつ入れていきます。 6匹並んでいますが、3袋X2匹となっています。 小装袋への鮎の入れ方は以前説明しましたが、 (2016.11.16にあります) 袋に冷水...
0 件のコメント:
コメントを投稿