今年2回目の鮎漁です。
梅雨明け以降、雨が降っていないので、水量が減っています。
また、あまり鮎が好まない藻が多く発生しています。
そろそろ一雨欲しいのですが、毎年この時期はこんな状況です。
【昨年はこの時期に渇水で10日間ほど川に入れなかったです】
それなりに水は流れているので、鮎は群れになって泳いでいます。
こんな状況でも、鮎の好む場所に行けば大漁になります。
この日は、大きな鮎がたくさんいました。
手前の鮎は17cm前後と思います。
カメラのレンズに水滴が付いていて、ボヤケていますが、
10匹以上の鮎が入っています。
この日は、こんな事が数回ありました。
いつものように、氷水に入れて帰ります。
この6匹はこの日我が家で頂いた鮎たちです。
一番上の鮎は、20cmありました。
この時期に20cm超えは珍しいです。
この日の成績は、85匹でした。
【小さい鮎30~40匹ほどはリリースしていますが・・・】
会社の夏休み(1週間)は、ほとんど山登りに費やしてしまいました。
雨が降って、川がきれいになったら、しばらくは川に専念しますか!
山行については、”ゆっくり気ままな山登り”をどうぞ!
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2015年8月4日火曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
-
2015年最後の更新です。 年末に2回目の鮎の炭火焼をしました。 直前に完成した改良版の試運転です。 炭の量が少ないように見えますが、これが敗因でした。 最初から失敗の言い訳ですか? では無いですよ! 先ず、冷凍鮎を解かしている間に、丸干しにした鮎を焼きます。 ...
-
ペットボトルの各パーツのカットは既に終了していました。 今回、カットしたパーツを組上げました。 ペットボトルはナイロンの紐で縛る予定にしていました。 その紐を通す穴を半田コテを使って開けます。 半田コテは、一般家庭ではほとんど使うことはないでしょう! ...
-
捕まえた鮎を大きさ別に分けます。 この日は3種類に分けました。 一番大きなグループは、小装用の袋(大)に2匹づつ入れていきます。 6匹並んでいますが、3袋X2匹となっています。 小装袋への鮎の入れ方は以前説明しましたが、 (2016.11.16にあります) 袋に冷水...
0 件のコメント:
コメントを投稿