2012年9月28日金曜日

大物鮎 たくさん捕れています!

この日は、先日大物の鮎をゲットした場所に入りました。

一投目から2匹も入ります。
この大きさで大体20cmです。
水が澄んでいるのがわかりますか?
だんだん水量も減っていて、今まで通りの川に戻りつつあります。

50mくらいの範囲を行ったり来たりしながら、1時間半ほど網を投げ続けました。
1度にこんなに入ることもあります。
大きな鮎4匹と15cmほどの鮎3匹が入っています。
こんな感じで50匹ほど捕まえました。

久々の登場の「アユカケ」くんです。
あまり大きくはありませんが、きれいな色をしています。

カメちゃんも入りました。
甲羅の様子が如何にも”野生”を感じさせます。
大きさは家の「みどくん」と同じくらいです。
しばらく待っていたら、やっと頭だけ少し見せてくれました。

この日のBest4です。立派な鮎です。
上の2匹はほぼ同じ大きさで、24.5cmあります。今年一番の大きさです。
比較に置いてあるペットボトルよりも大きいのがわかりますか?
先日よりも一回り大きいです。
20cm以上は全部で20匹いました。
これまでの鮎と比べると、肉付きがゼンゼン違います。
高さも厚みも別の魚のようです。更に色(銀色)が格別です。

また台風が来ています。この地方を直撃するコースです。
雨が降る前にもう少しこんな大物の鮎を捕まえてこようと思っています。

2012年9月24日月曜日

今年も栗の季節です。

昨日はテレビで『岳』を見ていたので、更新できませんでした。

「鮎捕り」の後で「栗」拾いに行ってきました。
一回目の収穫としては、まあまあの1袋半です。
これまでに雨がたくさん降ったので、全体の1~2割りは虫食いになっています。
夕方に出掛けたので、栗畑では選別が難しくて、ほとんど持ち帰りました。
水洗いした際に目で選別です。

今年も大きな実になりました。実際には幅が60mm程です。
最近は、1つのイガに1個の栗の割合が多くなり、
見た目は小さいイガにもこんな大きな栗が入っています。
毎年この時期(9月中旬)は早生の栗です。
まだ木に付いたままのイガの数を考えると、次週も同量が収穫できる予定です。

早速、皮を向いて、「栗ご飯」で頂きました。
我が家の栗ご飯は大きいままの栗を入れるので、栗の味がしっかり実感できます。
(結婚するまでは、あまり栗ご飯を食べた事がないので・・・。普通なのでしょうか?)


皮を向いたのは家内と息子です。
この時、私は「鮎」と格闘していました。
最近は鮎を活かして帰るので、活きたままの鮎を調理していました。

「栗ご飯」と大きな「鮎の塩焼き」と秋の味覚を一度に頂きました。

2012年9月23日日曜日

大物鮎 大漁でした!

当地では9/8(土)に大雨が降りました。
前回、報告済みです。
その後、9/18(火)に更に大規模な大雨が降りました。
いつも川に入っている辺りは、3m以上の増水になりました。
今日、やっと9日ぶりに川に入れました。

今日は朝からあいにくの雨になりました。
昼過ぎには雨は上がる予報だったので、大物が居そうな場所を選びました。
少し濁った川の深みに網を投げると、大きな鮎が一度に5匹も入りました。
比較がないのでわかり辛いですが、20cmを超える鮎です。

何回か網を打つ間に、こんな大物が何匹も入りました。
この時は2匹です。
さすがに大雨の影響は大きくて、川の形(流れ)が大きく変わっています。
まだ水量も多い中で、鮎の居る場所を予想して網を打ちます。
予想通りに鮎が居るとこんな風に捕まえることができます。

今日捕まえた鮎の中で一番大きい鮎です。
22cmあります。この大きさの鮎が2匹いました。
丸々と太った立派な鮎です。

比較のためにペットボトルを置いてみました。
ペットボトルは23cm程なので、ほぼ同じ大きさです。

このサイズは10匹以上いたのですが、乗り切らなくて8匹だけです。
大雨の後でないと、こんな大物はいないのですがね!

お腹を開いてみると、もう卵を持っています。
もう終盤ということですね!
これから約1ヶ月楽しみたいと思います。

今回はこれだけしか確保できなかったので、「うるか」作りは断念しました。
でもきれいなお腹の中でした。

大きな鮎を家族3人で頂きました。
息子の分は別の皿にあるので、これは私と家内の分です。
大きい鮎は食べこたえがありました。1匹で十分です。
小さい鮎2匹は、この川のレギュラーサイズです。

大雨でしばらく休漁していたので、これからまた鮎漁が再開です。
シーズン終了までにあと20回くらいは川に入りたいですね!
少し涼しくなってきたので、風邪引かないように頑張ります!!

2012年9月14日金曜日

大雨の後・・・鮎は? 大物がいました!

先週の土曜日に大雨が降りました。
日が変わった深夜から朝に掛けて、強烈な雷を伴った土砂降りでした。
そんな訳で1週間近く川に入れない状況でした。
多いところで、普段よりも3m近く増水したので、
川に入れる水量になるには、それなりに時間が必要です。

先ずは、鮎捕り道具の手入れ風景からです。
川から帰ると、すべての道具を水洗いして、乾かしているところです。
網は洗濯干し場を占領してしまいます。
家内には不評ですが、短時間で乾くのです。
タモは私には必需品です。数を捕まえるためには絶対に必要です。
その横のベルトは、タモと船の固定用です。鮎釣りと同じような使い方です。

バケツはいろいろと汚れたものや濡れたものを持ち帰るのに使います。
黒い部分が見えているのが「船」です。
鮎の大きさにもよりますが、200匹は入る大きさです。
奥は鮎を活かして持ち帰るための簡易の生簀です。
蓋付きの収納箱ですがふたの部分にエアーポンプを取り付ける細工がしてあります。
手前は逆さまですが、川用の足袋です。
このお陰で滑ることも砂は入ることも減ります。
あと写真にはありませんが、車の汚れ防止に「トロ箱」を使っています。

これだけ揃えれば、あなたも明日から”鮎漁師”になれる   かな??

大雨後、初めて川に入った結果です。
全体が写っていませんが、47匹捕まえました。
1匹大きな鮎がいるのがわかりますか?

鮎以外の魚も入っています。カメちゃんたちの夕飯です。

この日一番の鮎です。
大きさは21cmあります。
シブい銀色と精悍なスタイルは、まさに”天然鮎”ですね!
20cmを超える鮎は、今年2匹目です。

この日のように水量が多い日は、どこに鮎がいるかを知っているつもりなので、
狙いとおりに大物をゲットしました。
1匹しかいなかったのは残念ですが・・・。
思っていた以上に魚影は濃かったんで、直ぐに元とおりの成績に戻るでしょう。

2012年9月9日日曜日

危険な夜漁!

週末の夜にいつものように鮎漁に出掛けました。
夜入るエリアとしては、何箇所かあるのですが、
”行こう”とした場所に先客がいたので、少し上流の小石の多い所にしました。

今回も「鮎漁」なんですが、鮎は出てきません。

浅い瀬に網を打った時です。
網の中で鮎が”キラリ”としたので、手で探ってみました。
すると、私の手にちょうど納まるくらいの丸いものが手に当たりました。
すぐに「カメ」ってわかったのですが、ちょっと用心して手を引っ込めました。
頭に付けたライトを点灯してみると・・・。

なんと「スッポン」でした。
手を噛まれなくて良かったです。
タモに入れて写真だけ撮影しました。
頭を竦めていますが、確かにスッポンです。
この川で初めて見ました。
甲羅長が20cmほどのまだ子供でしょうか?
少し悩みましたが、どうすることもできないので、そのまま逃がしました。
子供とかに噛み付かないと良いのですが・・・。

やはり私の手のひら程の「モクズカニ」に手を挟まれることはよくありますが、
スッポンはちょっと怖いですね!

先日はこの川で初めて「カワムツ」を捕まえました。
どんな魚か?は、興味があれば調べてください。
きれいになった川には「スッポン」も生息するの?

昨日の大雨でしばらく川に入れなくなりました。
良い休養になりましたが、明日以降すこし走りに行きますか。
身体が鈍らないように・・・!

追記:夜に川へ入る場所は、きちんと昼間に下見をしています。
なので、夜の川が”危険”な訳ではありません。念のため!!
30年以上入っている川なので、危険な場所は知り尽くしています。
今回のような大雨が降ると川の顔(瀬や淵)が変化しするので、
実際にしっかりと歩いて確かめています。

2012年9月3日月曜日

昨夜のくろちゃん!!

昨日はお休みで、昼間に川に出掛けました。
「鮎」とともに”かめちゃん”たちのえさ用に「シラハエ」を数匹捕まえてきました。
そして昼間に「シラハエ」を3匹づつ仲良く食べました。

この写真は、夜11時を過ぎて”おやすみ”モードに入っている時の1コマです。
夜は水槽をダンボール(あまりきれいでないですね!)で囲っています。
最初は冬の寒さよけだったのですが、最近は暗くするために使っています。

ご飯が早い時間だったからでしょうか?
くろちゃんはお腹が空いて我慢できません。
”ご飯!ご飯!”と主張していましたが、無常にもダンボールが・・・。
もちろん、開いている部分も最後に覆います。
いつもこの状態でおとなしくなるのを待っているのですが・・・。
くろちゃんの”抗議”です。

頭の上にあるのは、室内用のUVランプです。寝る時は消しています。
このランプが脱走防止になっている訳ですが・・・。
完全に2足で立ち上がり、頭を水槽から出しています。
この状態で脱走できると思えませんよね!
しかし、カメを侮ってはいけません。手(前足)の力はすごく強いです。
ここから懸垂のように身体を持ち上げて、水槽から出てしまうのです。
ランプは下を向いていましたが、頭で向きを変えてしまっています。

さらにアップに・・・!
出られないとあきらめたのか?ちょっと悲しい顔をしています。
くろちゃんの抗議はわかりますが、この日の食事は終了です。
メタボカメになってはいけないので、最近は(勝手に)ダイエットしています。
これ以上大きな水槽はもう置けません。これ以上は大きくならないで・・・。

ところで・・・。
みどくんはというと、昼間の魚に満足したのでしょうか、
くろちゃんの大暴れの中もスヤスヤと眠っていました。
この後はくろちゃんもあきらめたのか静かに眠ったようです。

でも、立ち上がっているカメってちょっと滑稽に見えませんか?

最近の鮎漁!

「鮎漁」と書きましたが、鮎の写真はあまり出てきません。

先ずは、川の様子から。
今年の8月は適当な雨はあったのですが、川に入れない程の大雨はありません。
この川底は砂が主流ですが、この辺りもけっこう鮎が居るんですよ。
こんなきれいな水なので、鮎を見つけて狙いを定めて網を打つことができるのです。

ここは流れの緩やかな場所です。
泳いでいる「鮎」がいるのがわかりますか?
まだまだ小さい鮎ですが、数匹を写っています。
なかなか泳いでいる鮎を写真に撮るのは難しいです。コンデジでは尚更です。

橋の上から川を見ている「私」が左下に写っていますね!影ですが・・・。
この付近は小石がびっしり川底を埋めています。
石よりもブロックのほうが「藻」が付き易いのか?左岸のブロック辺りに
鮎が群れでブロックに付いた藻を食んでいました。

突然ですが、鮎タモに100匹以上の鮎を入れたところです。
元気に泳ぐ?姿がわかりますよね!必死に逃げようとしているのでしょうが・・・。
川から上がる際に、船の中の砂をきれいにするために時々こうやっています。
鮎の大きさがわかりませんが、なかなか壮観ですね。


最後に、鮎ならぬ「アユカケ」です。
最近は時々網に入るようになりましたが、ここ数年で最も大きいでしょう。
比較対象がありませんが、12~13cmあったと思います。
「アユカケ」は夜行性だったでしょうか?ほとんど夜しか見ないです。

このように?8月は順調に鮎漁ができました。
集計では1,100匹/月を越えました。(8月の新記録です。たぶん!)
これらの「鮎」は30人近い友人たちに貰って頂きました。
これまでは小さい鮎が主流でしたが、これから段々大きくなっていきます。
お楽しみにです!!

あぁんだよ!!

久しぶりの更新です。
今回は簡単に・・・。

夏の(外の)家で、水浴びや甲羅干しを楽しんでいるカメちゃんズです。

くろちゃんは、水にドップリ浸かっています。
お腹が空いていると「なんだ!なんだ!」と近づいてくるのですが、
この日は涼しい眼で、『あんだよ!』と言っていました。

みどくんは甲羅干ししながら、振り向くだけで『あぁ  んだよ!』って顔をされてしまいました。
でも、しっぽが可愛いいので許してあげましょう!


この夏は「鮎」捕りが忙しくて、ブログ更新もできていません。
鮎の話しはまた改めて・・・。