冬の期間は、生きたエビなどを捕まえることが困難なので、
市販の「カメのエサ」通称:粒エサを与えています。
寒い時期は動きも鈍くなるので、1回/日だけです。
水槽には、甲羅干し用の陸地(レンガ)を作ってあります。
冬でも部屋が暖房されていれば、この上で甲羅干ししています。
さて、直径が2~3mmのエサをあげると、2匹が大暴れしながら食べるために
レンガの隙間に何粒かが入ってしまいます。
くろちゃんは食べ安い所のエサしか食べないのですが、
みどくんはこの隙間に入ったエサを執拗に食べに行きます。
先ずは、上斜めから狙ったのですが、全然届きません。
この場所でジタバタしていると、2粒ほど近付いて来たので、
今後は下から潜って食べました。
口を開けた瞬間は逃しましたが、頭が挟まりそうな場所に挑んでいます。
その他の粒は更に奥に入ってしまったので、待っていても出てきません。
普通はここであきらめるのですが、この日はレンガの上に登って、
横から食べるというこれまで見たことのない方法を取りました。
1粒のエサが顔の前のガラスに張り付いています。
これは結局食べられなかったので、後から水の中に落としてあげました。
2匹共に大きくなり、今の水槽でも厳しい状況になってきました。
来年からは外飼いを真面目に検討中です。
冬に冬眠させるかどうかはまだ決めかねていますが、
春から秋は基本外にしようと思っています。
脱走防止用の柵や水場、日よけなどこれから準備していきます。
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