今年の冬は、中型(スズメより一回り大きいくらい)の鳥を良く見掛けます。
家族の目撃情報(大きさなど)は似通っているのですが、色合いに差がありました。
そこで今朝からカメラを構えて、鳥がやって来るのを待ちました。
10時過ぎに、1羽目がやって来ました。
胸に斑点状の黒い羽根のある鳥です。
庭をピョンピョンと跳ねながら移動します。
今日の啄んでいたので、この子が食べているのだと思われます。
図鑑で調べると、良く知られている「ツグミ」とわかりました。
越冬のために飛来した冬鳥で、3月頃にシベリアへ帰っていくようです。
大きさは1羽目と同じくらいです。
餌付け?が成功したようです。
背中の色は、ツグミ同様に明るめの褐色です。
図鑑によると、「シロハラ」という名の鳥です。
ツグミ同様に冬の渡り鳥です。
一緒にいる姿は見かけていないので、交代で庭にやってきているようです。
もうしばらく、庭に居てくれるようなので、
少しの果物や野菜で餌付けをしてみようと思います。
多過ぎるとヒヨドリなんかが襲来してきそうなので。
0 件のコメント:
コメントを投稿