2021年2月24日水曜日

日々雑記114:梅花

 今年もお隣の梅の花が咲きました。
毎年、楽しませて頂いています。
今年は出遅れたので、紅梅は終わってしまいました。

真っ白な梅です。
この花は今が盛りです。
夕方にしか撮影できなかったので、少し黄色掛かっていますが。

夕日に映える?白梅です。


この梅は少し黄色み掛かった白です。
こちらの方が少しは開花が遅いので、まだつぼみが沢山あります。
(それにしても枝ばかり写っている写真だこと!)

ピントも甘い(後ろの枝に合っている)という情けない有様です。
スマホの写真には、どうも馴染めないでいます。【言い訳】

春の陽気と思いきや、昨日から強(北)風が吹き荒れています。
冬に逆戻りといった気候です。
でも、花粉は確実に飛んでいる様で、憂鬱な日々が始まっています。



日々雑記113:我が家の渡り鳥〖ツグミ、シロハラ〗

 今年の冬は、中型(スズメより一回り大きいくらい)の鳥を良く見掛けます。
家族の目撃情報(大きさなど)は似通っているのですが、色合いに差がありました。
そこで今朝からカメラを構えて、鳥がやって来るのを待ちました。

10時過ぎに、1羽目がやって来ました。
胸に斑点状の黒い羽根のある鳥です。

背中の羽根の色は、褐色(明るめの茶色といった色合い)です。
庭をピョンピョンと跳ねながら移動します。

最近、畑の大根の葉が食べられています。
今日の啄んでいたので、この子が食べているのだと思われます。
図鑑で調べると、良く知られている「ツグミ」とわかりました。
越冬のために飛来した冬鳥で、3月頃にシベリアへ帰っていくようです。


昼前に、2羽目がやって来ました。
大きさは1羽目と同じくらいです。
この鳥のお腹は白くて、黒い羽根はありません。

今朝、鳥寄せに置いた「リンゴ」の芯を食べています。
餌付け?が成功したようです。
背中の色は、ツグミ同様に明るめの褐色です。
図鑑によると、「シロハラ」という名の鳥です。
ツグミ同様に冬の渡り鳥です。
この子も3月頃にシベリア方面に帰るようです。

鳥が2種類いた事が判明して、これまでの謎が解けました。
一緒にいる姿は見かけていないので、交代で庭にやってきているようです。

もうしばらく、庭に居てくれるようなので、
少しの果物や野菜で餌付けをしてみようと思います。
多過ぎるとヒヨドリなんかが襲来してきそうなので。


2021年2月12日金曜日

日々雑記112:収穫(キャベツ、大根)

 畑シリーズの続編です。
今日、キャベツと大根の収穫をしました。

キャベツの出来は、まあまあで約1kgの大きさでした。
植え付け直後から寒冷紗を被せていたので、虫に食べられることなく
無事に収穫を迎えられました。(ペットボトルは大きさ比較のためです)

庭の水仙が咲き始めました。
白と黄色の色合いが好きな花です。
(後方の庭が汚いですが)

今年の大根はイマイチの出来栄えです。
昨年秋の種蒔きが遅れてしまい、思ったように成長しませんでした。
細くて小さいですが、味は上々です。
大根おろしにすると甘めで美味しいです。

現在、畑では豆類が順調に成長しています。
今年もスナップエンドウやエンドウ豆が食べられそうです。





日々雑記111:お正月

 職場の玄関に飾られた門松です。
お正月飾りにこんなに力(お金)が掛けられるのか?と感心していたら、
同僚の手作り(無償)とわかりました
新しい職場は色々な経験者が居るので、日々驚きがあります。
竹の切り口が素晴らしかったです。


お正月の早朝に職場前から見た御在所岳です。
大晦日から雪が降ったので、鈴鹿の山々は真っ白になりました。


2021年2月10日水曜日

日々雑記110:虹と年越しそば

12月30日の朝です。
お天気雨のために綺麗な虹ができました。
全体(両端)が見えるのは珍しいので、しばらく眺めていました。
 
昨年の年末(大晦日)は仕事でした。
同僚が年越しそば(具沢山でそばが見えませんが)を作ってくれました。
小エビの天ぷらが5本、卵、かまぼこ、肉、ネギなどてんこ盛りです。
これだけでお腹いっぱいになりました。ご馳走様でした。

新しい職場はなかなか楽しい場所です。
仕事を覚えるのは大変ですが・・・。


日々雑記109:クリスマスケーキ&夕日

 久々の更新です。
昨年末から生活(仕事環境)が変化したので、暫く更新余裕がなかったです。
やっと仕事にも慣れたので、これまで通りの更新頻度に戻したいと思います。

先ずは、年末に遡って!!
昨年のクリスマスイブは仕事でした。
同僚(女性)がその日勤務の同僚にクリスマスケーキを作って来てくれました。
これまでにこんな経験がなかったので、何か嬉しくて…。

年末の夕日です
雲の底がまだら模様に赤く染まっています。
ゾクゾクするような夕日でした。