いろいろと趣味はあるのですが、
今年新しい事を始めようと考えています。
小学生以来と言ってもよいくらい久しぶりの「釣り」です。
(そう言えば、息子たちが小さい時にハゼ釣りしてたな!)
釣りと言っても本格的に海釣りに挑戦する訳ではありません。
もちろん、目的があります。
最近、アジフライがマイブームとなっています。
つまり、その鯵を自達(自分で調達する)しようという訳です。
最近、川や山の道具にお金が掛らなく(一通り揃った!)なっているので、
ちょっと奮発して、一生モノ?に出来る道具を買いました。
ミーハー(死語)ですが、同じシリーズで揃えました。
ダイワの「月下美人」(AJING:アジング)シリーズです。
こちらは「竿」です。
長さ2mほどの軽い竿です。
リール(の箱)です。
まだ糸は巻いていません。
アジは繊細?な魚のようで、糸は0.5号ととても細いです。
老眼鏡がないと、結べないと思います。
ジグヘッドです。釣り針ですね!
上のジグヘッドに付ける疑似餌(ワーム)です。
300円/袋くらいでいろいろなサイズや色があります。
まだまだ沢山購入しましたが、紹介は一部と言う事で。
川漁師なのですが、少し遠征してアジ釣りを始めます。
(鮎の漁場から車で15分ほどで釣れる予定です)
3月末頃に試し釣りに出掛けたいと思います。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2019年2月26日火曜日
今年も梅の花が・・・。
だんだんと春らしい日が多くなってきました。
花粉も飛び始めたので、外に出るのは恐怖なのですが、
お隣りの梅の花が咲き始めたので、写真を撮りに少し散歩です。
この場所の梅は、4種類くらいあります。
紅梅が一番早く咲きます。
既に満開を過ぎています。
今はこの白梅が満開です。
額が赤くて可愛い花です。
曇り空だったので残念ですが、
良く晴れた前日は強風が吹き荒れていました。
こちらも白梅ですが、花の中の雄しべ?が黄色く長いです。
上の梅と同じかどうかは良くわかりません。
違うように思うけど・・・。
3種類目は少し黄色い梅です。
こちらはまだ蕾が沢山あります。
今年はほとんど雪が積もらなかったので助かりました。
暖冬という予報通りになりました。
山の雪も麓からは見えなくなっています。
そろそろ山登りの準備を始めないと・・・。
花粉も飛び始めたので、外に出るのは恐怖なのですが、
お隣りの梅の花が咲き始めたので、写真を撮りに少し散歩です。
この場所の梅は、4種類くらいあります。
紅梅が一番早く咲きます。
既に満開を過ぎています。
今はこの白梅が満開です。
額が赤くて可愛い花です。
曇り空だったので残念ですが、
良く晴れた前日は強風が吹き荒れていました。
こちらも白梅ですが、花の中の雄しべ?が黄色く長いです。
上の梅と同じかどうかは良くわかりません。
違うように思うけど・・・。
3種類目は少し黄色い梅です。
こちらはまだ蕾が沢山あります。
今年はほとんど雪が積もらなかったので助かりました。
暖冬という予報通りになりました。
山の雪も麓からは見えなくなっています。
そろそろ山登りの準備を始めないと・・・。
2019年2月3日日曜日
昨年の鮎 最後の塩焼き!
例年は年末までにすべて消費しますが、
この年末年始は予定が入り、年明けまで残ってしまいました。
2月に入りましたが、暖かいお休みになったので、
昨シーズンの最後の鮎塩焼きをしました。
20cm以上の大きな鮎ばかり10匹です。
前夜から冷蔵庫(チルド)で解凍しました。
まだ内蔵が凍った状態で焼きに入ります。
鮎の炭焼き器【1号機】です。
こちらも移動を楽にするために、改良しました。
下の板だけですが・・・。
板にキャスターを付けました。
移動が楽チンです。
炭熾しは準備万端です。
斜めになっていますが、左から北風が吹いているので、
下(底部)から空気が入るようにしています。
風が強く吹いていると、10分ほどで炭が真っ赤になります。
焼き始めます。
【1号機】の中央の炭筒は細いので、少な目の炭量でも一杯になります。
大きさも小さいですが、鮎が10匹なので十分に間隔が取れます。
先ずは、お腹の部分から焼いています。
まだ凍っているので、確実に中まで火が通すためです。
その後、焦がさないように4面(お腹、背中、両側面)を焼いてから、
余分な水分を除去するために、蒸し焼きにします。
炭で焼くと美味しくなりますが、この蒸し焼きをすると更に美味しいです。
ガスで焼いた時のような、ベッタリ感がありません。
今回は上手に焼けました。
炭で焼くと冷めても美味しいです。
夕飯に家族4人で美味しく頂きました。
昨年の鮎はこれでお終いです。
次回鮎が手に入るのは、6月頃でしょうか?
半年近くは鮎なしの生活(それ程鮎を食べていませんが)になります。
さて、投網直しを続けます。
この年末年始は予定が入り、年明けまで残ってしまいました。
2月に入りましたが、暖かいお休みになったので、
昨シーズンの最後の鮎塩焼きをしました。
20cm以上の大きな鮎ばかり10匹です。
前夜から冷蔵庫(チルド)で解凍しました。
まだ内蔵が凍った状態で焼きに入ります。
鮎の炭焼き器【1号機】です。
こちらも移動を楽にするために、改良しました。
下の板だけですが・・・。
板にキャスターを付けました。
移動が楽チンです。
炭熾しは準備万端です。
斜めになっていますが、左から北風が吹いているので、
下(底部)から空気が入るようにしています。
風が強く吹いていると、10分ほどで炭が真っ赤になります。
焼き始めます。
【1号機】の中央の炭筒は細いので、少な目の炭量でも一杯になります。
大きさも小さいですが、鮎が10匹なので十分に間隔が取れます。
先ずは、お腹の部分から焼いています。
まだ凍っているので、確実に中まで火が通すためです。
その後、焦がさないように4面(お腹、背中、両側面)を焼いてから、
余分な水分を除去するために、蒸し焼きにします。
炭で焼くと美味しくなりますが、この蒸し焼きをすると更に美味しいです。
ガスで焼いた時のような、ベッタリ感がありません。
今回は上手に焼けました。
炭で焼くと冷めても美味しいです。
夕飯に家族4人で美味しく頂きました。
昨年の鮎はこれでお終いです。
次回鮎が手に入るのは、6月頃でしょうか?
半年近くは鮎なしの生活(それ程鮎を食べていませんが)になります。
さて、投網直しを続けます。
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