毎年、冬のお約束事になっています。
昨年のシーズン終了時点に、網の整理をしました。
網のサイズ(目の大きさ、網の大きさ=重さ)で分類して、
今後の使用可否を判断しました。
結果的に5本の網を残す(修理して使う)ことにしました。
更に、もう1本は貸し出し用(息子の練習用か?)に残します。
これまで網の使い方が曖昧だったので、同時に明確にしたつもりです。
さて、一番目の大きい網から修理を始めます。
写真の奥に椅子があり、こちら向きに座って修理します。
(つまり修理台の後ろから撮影しています)
網の修理は毎年同じです。
修理用の台に網をセットして、40cm幅ずつ目視で確認していきます。
糸切れや目のズレがあれば、はさみで切り取って編み針で編みます。
修理した箇所には、糸を切った跡があるので、直ぐにわかります。
一昨年からシーズン中にも修理をしているので、大きな破れはなく、
3目くらいまでの修理となり、かなり楽にできます。
普通、1週間で1本づつは修理完了できるのですが、
仕事が忙しくて、帰りが遅いので、もう少しゆっくりになりそうです。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2019年1月27日日曜日
鮎 炭焼き台 修理
鮎の炭焼き器2号機の改造の記録です。
完成直後から不満がありました。
砂を満たすと15kg~20kg程になります。
保管場所と使用場所は当然違うので、移動させる必要があります。
この焼き器を抱えて移動させるのはかなり辛いです。
また、足部分の構想が思い浮かばず、その場凌ぎの対応になっていました。
具体的には、足部分が貧弱でいつ壊れてもおかしくない状態です。
その他にもいろいろと不具合があり、同時に修理するつもりです。
先ず、砂を全部外に出して、次に網の部分を取り外します。
その後、足の部分を取り除いてから、強度の確認をしていきます。
網の部分は、土台と網に分割して取り外せるようにしてあります。
前にも書きましたが、この焼き器の元は、引き出しです。
引き出しを2つ後ろ部分を合体させて1つの箱にしています。
結合箇所は念入りに補強しましたが、サイドは浮きがありました。
コーナーガードを付ける事で補強します。
さて、足部分を新作します。
テーマは軽量と移動です。
今回はホームセンターで材料を購入して、少ない加工で組み立てます。
いつもは図面を書くのですが、今回は簡単な構造なので図面なしです。
木が割れないようにドリルで下穴を開けて、ネジ止めしていきます。
一旦完成しました。が、いろいろと問題が・・・。
台の底面が平面になっていないため、重心が全体に掛りません。
また、中央部分の強度は不足していることが判明しました。
上下の台は固定しないつもりです。
重さでズレる事はないので、シーズンオフのメンテナンスをし易くします。
更に追加改造しました。
中央付近に柱を追加し、強度をUPさせました。
天板に5mm厚の板を貼り付けて、接地面積を大きくしました。
最後に、キャスターを6個取り付けて完成です。
砂がかなり汚れたので、一度水洗いして乾燥させてから再投入します。
梅雨頃まではこのまま放置になりそうです。
この冬にやりたかった事の1つが無事に終了しました。
さて、次は投網の穴を修理しますか。
冬場はそれなりにやる事、やりたい事が多いのです。
完成直後から不満がありました。
砂を満たすと15kg~20kg程になります。
保管場所と使用場所は当然違うので、移動させる必要があります。
この焼き器を抱えて移動させるのはかなり辛いです。
また、足部分の構想が思い浮かばず、その場凌ぎの対応になっていました。
具体的には、足部分が貧弱でいつ壊れてもおかしくない状態です。
その他にもいろいろと不具合があり、同時に修理するつもりです。
先ず、砂を全部外に出して、次に網の部分を取り外します。
その後、足の部分を取り除いてから、強度の確認をしていきます。
網の部分は、土台と網に分割して取り外せるようにしてあります。
前にも書きましたが、この焼き器の元は、引き出しです。
引き出しを2つ後ろ部分を合体させて1つの箱にしています。
結合箇所は念入りに補強しましたが、サイドは浮きがありました。
コーナーガードを付ける事で補強します。
さて、足部分を新作します。
テーマは軽量と移動です。
今回はホームセンターで材料を購入して、少ない加工で組み立てます。
いつもは図面を書くのですが、今回は簡単な構造なので図面なしです。
木が割れないようにドリルで下穴を開けて、ネジ止めしていきます。
一旦完成しました。が、いろいろと問題が・・・。
台の底面が平面になっていないため、重心が全体に掛りません。
また、中央部分の強度は不足していることが判明しました。
上下の台は固定しないつもりです。
重さでズレる事はないので、シーズンオフのメンテナンスをし易くします。
更に追加改造しました。
中央付近に柱を追加し、強度をUPさせました。
天板に5mm厚の板を貼り付けて、接地面積を大きくしました。
最後に、キャスターを6個取り付けて完成です。
砂がかなり汚れたので、一度水洗いして乾燥させてから再投入します。
梅雨頃まではこのまま放置になりそうです。
この冬にやりたかった事の1つが無事に終了しました。
さて、次は投網の穴を修理しますか。
冬場はそれなりにやる事、やりたい事が多いのです。
今冬 2回目の積雪!!
この冬として、2回目の積雪がありました。
年末はお休みに入ってからだったし、今回は土曜日でした。
道路までは積もらなかったですが、いよいよ冬本番です。
いつも山が見ている方向ですが、この日は真っ白な雲に覆われています。
少し咲き始めた梅の木が樹氷状態になっています。
車にも3cmほど積もりました。
この辺りの庭は風が強いので薄っすらしかありません。
庭の奥の畑は流石に真っ白になっています。
アメジストセージも雪で真っ白です。
でも、後ろ意にある道路には雪はありません。
日曜日は太陽が照りつけたので、昼過ぎには雪はほとんど無くなりました。
年末はお休みに入ってからだったし、今回は土曜日でした。
道路までは積もらなかったですが、いよいよ冬本番です。
いつも山が見ている方向ですが、この日は真っ白な雲に覆われています。
少し咲き始めた梅の木が樹氷状態になっています。
車にも3cmほど積もりました。
この辺りの庭は風が強いので薄っすらしかありません。
庭の奥の畑は流石に真っ白になっています。
アメジストセージも雪で真っ白です。
でも、後ろ意にある道路には雪はありません。
日曜日は太陽が照りつけたので、昼過ぎには雪はほとんど無くなりました。
カメちゃんズ 冬眠準備
2019年の初記事になります。
今年もよろしくお願いします。
昨年11月に会社で異動があり、慣れない業務に苦戦しています。
そんな関係で12月は1件しか書けなかったです。
しばらくは昨年の内容も含みますが、ゆっくりと更新していこうと思います。
さて、毎年恒例になっているカメちゃんたちの冬眠についてです。
昨年末は暖かい日が続いた関係で、例年よりも遅い準備となりました。
先ず、冬眠前にしっかりエサ(生魚)を食べさせようと考えて、
近くの川に小魚、エビを捕りに出掛けました。
ザーザーのある深みです。
小魚が沢山います。
川底にクサガメ?が2匹います。
1匹は中央下、もう1匹は右端中央です。
直径20cmほどの小亀です。
静かな所では、鴨が2匹ゆっくり泳いでいます。
体長60cm以上の白鷺(ダイサギ)です。
15m程まで近付きましたが、目を開けてこっちを見ているだけで、
逃げる気配がありません。(川を挟んでいますが)
いろんな場所で小魚捕りを試みましたが、捕まえる事ができなくて
最後は浅い場所に入って、やっと30匹ほど捕まえてきました。
シラハエ、カワムツ、モロコなどです。
この水槽の中で、カメちゃんたちは生きた魚を食べていました。
家の中です。
水温が低かったので、2日間ほど室温に均します。
8が月ぶりに家の中の水槽生活が始まりました。
2匹とも元気です。
冬の間はダンボールで覆って外は見えない状態にします。
天気の良いは窓ガラス越しに日光を入れてあげます。
紫外線ライトは常時点灯しています。
今年3月頃まで家の中で半冬眠を続けます。
今年もよろしくお願いします。
昨年11月に会社で異動があり、慣れない業務に苦戦しています。
そんな関係で12月は1件しか書けなかったです。
しばらくは昨年の内容も含みますが、ゆっくりと更新していこうと思います。
さて、毎年恒例になっているカメちゃんたちの冬眠についてです。
昨年末は暖かい日が続いた関係で、例年よりも遅い準備となりました。
先ず、冬眠前にしっかりエサ(生魚)を食べさせようと考えて、
近くの川に小魚、エビを捕りに出掛けました。
ザーザーのある深みです。
小魚が沢山います。
川底にクサガメ?が2匹います。
1匹は中央下、もう1匹は右端中央です。
直径20cmほどの小亀です。
静かな所では、鴨が2匹ゆっくり泳いでいます。
体長60cm以上の白鷺(ダイサギ)です。
15m程まで近付きましたが、目を開けてこっちを見ているだけで、
逃げる気配がありません。(川を挟んでいますが)
いろんな場所で小魚捕りを試みましたが、捕まえる事ができなくて
最後は浅い場所に入って、やっと30匹ほど捕まえてきました。
シラハエ、カワムツ、モロコなどです。
この水槽の中で、カメちゃんたちは生きた魚を食べていました。
家の中です。
水温が低かったので、2日間ほど室温に均します。
8が月ぶりに家の中の水槽生活が始まりました。
2匹とも元気です。
天気の良いは窓ガラス越しに日光を入れてあげます。
紫外線ライトは常時点灯しています。
今年3月頃まで家の中で半冬眠を続けます。
登録:
投稿 (Atom)
-
2015年最後の更新です。 年末に2回目の鮎の炭火焼をしました。 直前に完成した改良版の試運転です。 炭の量が少ないように見えますが、これが敗因でした。 最初から失敗の言い訳ですか? では無いですよ! 先ず、冷凍鮎を解かしている間に、丸干しにした鮎を焼きます。 ...
-
ペットボトルの各パーツのカットは既に終了していました。 今回、カットしたパーツを組上げました。 ペットボトルはナイロンの紐で縛る予定にしていました。 その紐を通す穴を半田コテを使って開けます。 半田コテは、一般家庭ではほとんど使うことはないでしょう! ...
-
捕まえた鮎を大きさ別に分けます。 この日は3種類に分けました。 一番大きなグループは、小装用の袋(大)に2匹づつ入れていきます。 6匹並んでいますが、3袋X2匹となっています。 小装袋への鮎の入れ方は以前説明しましたが、 (2016.11.16にあります) 袋に冷水...