息子(次男)が厄年という事で、伊勢神宮にお祓いにやってきました。
我が家は厄年などお祓いする時は、いつも御神楽をあげてもらいます。
先ずは、外宮からお参りします。
駐車場の関係で正面ではなく、いつも脇から入ります。
御手洗場です。
隣りの若い女性(知らないカップルです)が、正しい作法で手を清めていました。
参道です。
この日も良いお天気でした。
晴れ男の面目躍如といったところです。
こちらは遷宮で更地?になった場所です。
今は左側に御正宮が建っています。
たくさんの参拝客でにぎわっています。
あまり外国人は見なかったですが、少ないながらも中国系の人たちには会いました。
続いて内宮です。
すこし時間が遅くなったので、五十鈴川沿いの駐車場になりました。
実は川沿いを歩くと結構近道になります。人も少ないし。
赤福本店の横からおかげ横丁に入ります。
丁度、昼食時間になったので、豚捨(店の名前)で牛丼を食べます。
この店の牛丼はお伊勢さん参拝時の定番になっています。
すこし色の濃い牛丼です。
20代の息子たちには少ないですが、女性には十分と思います。
食事後の参拝となりました。
やはり内宮の方が人が多いですね!
お約束の橋の上です。
例年、この時期には遡上している鮎がいるのですが、
この日は視認できなかったです。
設営中と思っていたら、帰りにはすっかり片付いていました。
調べると、前日に大祓の神事が行われていたようです。
参道の風景です。
りっぱな神宮杉です。
参拝後に神楽殿にやってきました。
外からは窺えませんが、この中でお神楽をあげて頂きました。
御神楽の受付です。
今回は少し人数が少なく、5組30人ほどでした。
おかげ横丁の入り口に、猫ちゃんズが昼寝中です。
良く似た姿、顔をしていたので、兄弟姉妹と思います。
赤福本店(右手前の建物)の前はいつも大賑わいです。
今年の我が家の1大行事の1つが無事に済みました。
帰りは、悪名高い東名阪の亀山(大渋滞)付近を下道で回避して、
予定通りに自宅に到着しました。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2018年5月8日火曜日
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