気が付けば、2月の更新はなしでした。
予定では、2月からは網の修理を開始するつもりでした。
しかし、2/9から始まった冬季オリンピックがあまりにも熱戦続きとなり、
良い意味でテレビに釘付けになってしまいました。
まあ、お隣りで開催されて、時差が無かったことや、
主要競技(決勝など)が欧米で視聴可能な時間帯になったことも幸いしました。
今回のオリンピック開始前には勝手に4個の金メダルを予想していました。
(フィギュアの羽生くんは入っていません。けがの状況がわからなかったので)
すべてスピードスケートです。(終わってから予想を言っても・・・)
①小平奈緒さん 500m
②小平奈緒さん 1000m (高木美帆さん 銀メダル 予想)
③高木美帆さん 1500m
④チームパシュート です。
結果はご存じの通り、
①と④は予想通りの金メダルでした。パチパチパチ!!
②は、小平さん 銀メダル、高木さん 銅メダル
③は、高木さん 銀メダル でした。こちらも良く頑張った!!
実は、今回のオリンピックの事前調査の(勝手な)結果からは、
スピードスケートしか観るつもりがなかったのです。
しかし、嬉しい誤算というか、スノーボードが予想外に面白かったり、
カーリングやフィギュアでも盛り上がりました。
いろいろな競技で、新種目や団体的な要素もたくさんありました。
観ていて楽しかったですね!
最後に、やはりスピードスケートの話ですが、
高木奈那さんが優勝した「マススタート」について一言。
夏のオリンピックを含めても、とても特殊な競技でした。
結果的にはスピードを競うものですが、すべて全力ではなくて、
駆け引きや戦略などという要素があり、オリンピックとして違和感があります。
マススタート(全員が一度にスタートする)の名前からすると、
マラソンなども同じ競技になるのでしょうが、途中の極端な減速や団子状態、
途中のポイント制(4周ごとにポイントが付く)など斬新です。
でも、最後に1位~3位に入ると必ず金メダル~銅メダルになるという。
一番小柄な高木選手が最後の最後までオランダ選手の後ろにピタリと付けて、
最終カーブ出口で鮮やかに抜け出した場面は思わず声をあげて応援していました。
この書き方ではこの競技に否定的な部分を(自分で言うな!)感じますが、
体格的に恵まれない?日本人でも戦える種目であることが証明されたので、
今後は応援の対象になると思います。
チームパシュートも含めてですが・・・。
そんなこんなで2月があっという間に終わってしまいました。
4月からいろいろと動き出す予定なので、3月中に網の修理や片づけを終わらせます。
写真は記事には特に関係ありません。
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