今年の冬は暖冬でしたが、それでも何度か庭の水に氷が張りました。
当地では暖冬でも外で冬眠とはいかないのです。
少しずつ水槽の中で暴れるようになってきました。
この日は天気はイマイチでしたが、暖かかったので2匹とも外を散歩です。
ゲージの扉を開けていたら、知らないうちに2匹とも水の中に入っていました。
顔を出しているのは、くろちゃんです。
彼女(2匹ともメスです)は、この場所がとても気に入っています。
ここに入ると無理やり連れ出さないと出てきません。
見え辛いですが、みどちんが寄り添っています。
この2匹はとても仲良しです。
エサを食べるとき以外(笑い)は、良好な関係です。
この日は翌日の朝の気温が心配だったので、家に戻しました。
みどちんはすんなりと戻りましたが、くろちゃんは大暴れしてイヤがっていました。
くろちゃんは余程戻るのがイヤだったようで、夜遅くまで脱走を企てていました。
もう暫くしたら、狭い水槽から開放されて、外の生活が始まります。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2016年3月6日日曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
-
2015年最後の更新です。 年末に2回目の鮎の炭火焼をしました。 直前に完成した改良版の試運転です。 炭の量が少ないように見えますが、これが敗因でした。 最初から失敗の言い訳ですか? では無いですよ! 先ず、冷凍鮎を解かしている間に、丸干しにした鮎を焼きます。 ...
-
ペットボトルの各パーツのカットは既に終了していました。 今回、カットしたパーツを組上げました。 ペットボトルはナイロンの紐で縛る予定にしていました。 その紐を通す穴を半田コテを使って開けます。 半田コテは、一般家庭ではほとんど使うことはないでしょう! ...
-
捕まえた鮎を大きさ別に分けます。 この日は3種類に分けました。 一番大きなグループは、小装用の袋(大)に2匹づつ入れていきます。 6匹並んでいますが、3袋X2匹となっています。 小装袋への鮎の入れ方は以前説明しましたが、 (2016.11.16にあります) 袋に冷水...
0 件のコメント:
コメントを投稿