40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2009年6月30日火曜日
2009年6月29日月曜日
今日は雨です。
天気予報は最近あまり当たらない(失礼!)のですが、今日は予報通り午後からまとまった雨になりました。今年の梅雨前半は少雨で、そのお陰で、1ヶ月も早く鮎獲りができた訳ですが、やはり梅雨にはそれなりに雨が降って、川をきれいにしてもらう役目があります。災害になるような大雨は困りますが、川のゴミ等を洗い流す程度には降ってほしいものです。そうすると、川藻もきれいに成長し、それを食べた鮎が大きくなります。知ってますか?鮎は石等に付いた藻を食べるのです。香魚などと呼ばれますが、スイカ、きゅうりの香りと呼ぶ人もいます。その香りはその藻が関係していると聞いた事がありますが、本当の所は良くわかりません。これから”食み跡”が多く見られるようになります。早く大きくなーれ!明日も川には入れないので、6月の成果は、203匹でした。
2009年6月27日土曜日
家のカメたち(成長記録)
2009年シーズン 鮎解禁!!
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2015年最後の更新です。 年末に2回目の鮎の炭火焼をしました。 直前に完成した改良版の試運転です。 炭の量が少ないように見えますが、これが敗因でした。 最初から失敗の言い訳ですか? では無いですよ! 先ず、冷凍鮎を解かしている間に、丸干しにした鮎を焼きます。 ...
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ペットボトルの各パーツのカットは既に終了していました。 今回、カットしたパーツを組上げました。 ペットボトルはナイロンの紐で縛る予定にしていました。 その紐を通す穴を半田コテを使って開けます。 半田コテは、一般家庭ではほとんど使うことはないでしょう! ...
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捕まえた鮎を大きさ別に分けます。 この日は3種類に分けました。 一番大きなグループは、小装用の袋(大)に2匹づつ入れていきます。 6匹並んでいますが、3袋X2匹となっています。 小装袋への鮎の入れ方は以前説明しましたが、 (2016.11.16にあります) 袋に冷水...