当地は先週火曜日?水曜日?に梅雨明けしました。
その後、纏まった雨は降っていません。
5月以降、短時間豪雨はありましたが、全体的には渇水です。
この日も水量はくるぶし程度です。
水質(透明度)はそれなりです。
この程度ならば、鮎の姿は問題なく視認できます。
見た目でも小さいですが、鮎はたくさんいます。
群れに網を投げると、こんな感じで10匹以上が一度に入ります。
真ん中上の綺麗な魚は、シラハエのオスです。婚姻色が出ています。
鮎のサイズは、15cm前後です。
所謂、から揚げサイズとなります。
こんな感じで小さい鮎は群れで入ります。
この日は段々サイズが良くなっていきました。
それでも16~17cmくらいでしょうか?
シラハエはいつもの様にカメちゃんズのご飯です。
写真はありませんが、それぞれ3匹づつくらい食べていました。
この日一番の鮎は、19cmありました。
昨年は5月末からこのサイズがいましたが、今年は例年よりも小さいかもです。
サイズが小さいですが、しっかり太って(肉厚)います。
この日、大きな鮎15匹を塩焼きにしました。
その様子は次に詳しく書きます。
炭焼き器を新しくしたので、その製作過程から実際に焼いている所まで
紹介できると思います。
40年以上、実家の前を流れる川と共に生活してきました。子供の頃の公害での汚れから再生し、いろいろな生物が棲むに至った現状を記録に残そうと思い立ちました。心無い業者や乱獲による生態変化を防止する目的で、河川の名前、詳細な場所の掲載は控えさせていただきます。また、川の事故が多く発生しています。川へ小さな子供さんを連れて行かれる方は、自分が楽しむだけでなく、子供さんの監視もお忘れなく!
2017年7月23日日曜日
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