2010年6月25日金曜日

今日は韓流です。

今日はサッカーの話でも書こうかと思ったけど、
TVを付けたら何処もバカ騒ぎなので、興が冷めてしまいました。
一言、「決勝トーナメント」おめでとう!もう1つ勝とう!!

さて、今日は映画というよりはドラマになるのかな。
2人の韓国人女優です。

一人は、ドラマ「チェオクの剣」で初めて時代劇に挑戦したハ・ジウォンです。
この「チェオクの剣」は、最後があまりに悲惨なのであまり好きではありませんが、
この後に映画化された「デュエリスト」では見事な殺陣を見せてくれました
その他にも「恋する神父」「1番街の奇跡」など、体当たりの演技が素晴らしいです。
関係ありませんが、「チェオクの剣」「デュエリスト」の日本語吹き替えを
小川範子さん(はぐれ刑事の娘役)がやっています。イメージにぴったりです。

もう一人は、私でも知っている”ヨン様”が主演したドラマに共演していた女優です。
ドラマ「太王四神記」で新人として重要な役を任されたイ・ジアです。
ドラマ当時25歳くらいでしょうか?髪型と服装を変えるだけで子供っぽさと
大人の美しさを見せてくれました。今一番の期待の新人です。
次作(映画)を楽しみにしていますが、まだドラマ主体のようです。

この2人は「太王四神記」のオーディションで争っています。
結局は、イ・ジアが選ばれていますが、年が2つ違いのこの2人には、
これからも目が離せないです。

2010年6月21日月曜日

久々に 女優編 <第3弾>

雨が降っては動けないので、映画の話でもしましょうか。

久々に 『女優編』です。
今日は最近見た「イングロリアス・バスターズ」です。
話しは、ドイツ占領下のフランスで、ナチス狩りを行うアメリカ特殊部隊と
迫害されたユダヤ人の復讐といった内容です。
簡単すぎますが、ネタバレはここでは無しなので

この映画の主役は、ブラッド・ピッドです。
この映画では、”チョイ悪るオヤジ”風なのが、面白いです。

さて、今日の主役は、ダイアン・クルーガーです。
この女優は、同じくブラッドピッドと共演した「トロイ」でハリウッド進出しています。
トロイではお間抜けなトロイの王子(オーランド・ブルーム)に
ノコノコと付いて行って戦争になってしまうスパルタの王妃役でした。
この時の美しさは絶品です。トロイ王子の愚行も理解できる?かな。
この後、2作続いた「ナショナル・トレジャー」(ニコラス・ゲージ主演)でヒロインを射止め、トップスターに仲間入りをしています。

今回の「イングロリアス・バスターズ」では、ドイツの有名な女優役です。
出身がドイツなので、違和感はありません。
簡単に言えば、連合国側に味方する裏切り者の役です。
今回はベテラン女優役で実際の年よりも老け役だったかもしれません。
もう一人の女優(メラニー・ロラン)が若々しく初々しい役だったこともあり、
貫禄を感じる演技でした。たった数年で大きく成長するものです。
今後が楽しみな女優です。

2010年6月18日金曜日

さすがに大雨には勝てません!

2日ほど良いお天気が続いたのですが、
またまた激しい雨が降り続いています。

毎年、沢山の鮎が捕れる場所です。
いつもは足首くらいしか水がないのですが、
今日は流石に砂の岸がなくなるくらいの水量です。


この場所は、向こう岸の草場がエビの漁場です。
ここでは必ず100匹程度は捕まえる事ができます。
この川でもこのような水辺に草が生えている場所が減ってきました。
ここはきちんと護岸工事が済んでいるので、しばらくは大丈夫と思います。

上の2枚は、同じ川の下流域です。

下の写真は、自宅近くのかなり上流域です。
(上の写真の川の支流になります)
写真のような堰が沢山あります。
普段は少ししか水がないのですが、大雨が降ると、
山が近い関係もあり、直ぐにこれくらいの増水になります。
このブログの最初の部分にも書きましたが、
このような増水の時は決して川に近づいてはいけません。
プロを自称している私も川の怖さは良く知っているつもりです。
増水以外にも、始めての知らない川に入る際も、十分な注意が必要です。
水の事故が起こらないことを願っています。

ビオトープに新たな・・・!!

新しい仲間が増えました。
出掛けた際に、『金魚』を購入してきました。
最初から赤い金魚が欲しかったのですが、
近所に購入できる場所がなかったので遅れてしまいました。

3~4cmの大きさです。
家に帰るまで、30分くらい掛かるので、心配しましたが、
流石にプロというか専門家というか、飼っていた水槽の水に、
酸素を入れて、しっかり封をしてくれました。
そのお陰で、家に帰りついても元気です。

一旦、大き目のオケに出したところです。
赤が鮮やかです。そして元気です。
金魚の名前は忘れてしまいました。情けない・・・。
池の表面は、浮き草が一面に茂っているので、中の様子は一見ではわかりません。
でも、葉っぱを少しずらしてやると、赤い姿が確認できます。

さて、最近羽化用に立てた枝にヤゴが取り付いています。
このように一本に2匹も居るので、枝を増やしたのですが、
今日はおんぶするようにしています。
決して仲が良い訳ではないと思うので、争う前にどちらかが違う枝に移る事を願っています。普段、羽根のある生き物(勿論トンボも)が嫌いな家内も無事に羽化するのを楽しみにしているようです。少しずつですが、家族の興味を掴みかけてきました。
羽化したトンボの姿を写真に収められるか。
この夏の1つの楽しみです。
実際の羽化はもう少し後と思うので、もうしばらくは辛抱です。

2010年6月13日日曜日

いよいよです!!

今日はあいにくの雨模様です。
先ほどニュースで入梅したと伝えていました。

昨日、実家に用があり出掛けたついでに、
カメちゃんたちのエサ(エビ)捕りと鮎を観察してきました。
最近雨が少なかったので、エビや鮎がちゃんと成長しているか心配していました。

エビは大(手長エビ)中(スジエビ)小(ヌマエビ)のサイズ共に大漁でした。
またこれでしばらく「みどりくん」のエサの心配は要りません。

さて、鮎のほうですが、川の中ではその他多くの種類の魚が泳ぎまわっていたので、確実に確認はできませんでした。言い訳ですが、シーズン始めは、”目が慣れる”までなかなか鮎特定は難しいです。
しかし、川の中の石には、良い藻が付いていたので、これから梅雨の間に大きくなることを期待です。

下の2枚の写真は、帰りに橋の上から撮った写真です。
橋の上からは、沢山の鮎が確認できました。
この時期にしては大きいので、今年も期待できそうです。

写真が水面の反射を取るのに、いろいろと加工したので、色が変ですが、
鮎を強調したかったので、魚が居ることがわかってもらえればうれしいです。
下の写真は、上部の石から手前の砂のところに、20匹くらいの群れが見えます。
1つの石が30cmくらいなので、もう10cm以上には成長しています。

この写真も場所(橋)は同じとことです。
上の写真よりも手前の小石が多くあるところです。
写真を拡大して見ると、子の写真の中にも10匹以上写っているのですが、
多分この写真では2匹【「右の方の真ん中辺り:白っぽく見える」と
「左の方の少し上方:黒い石の上に見える】だけしか確認できませんね!
いずれにしても、後1ヶ月以内には今年初漁に行けそうです。
川の工事も無事に終わり、4月、5月の雨(結構、大雨でした)の影響で、
きちんとした流れもできました。
やっと本来のブログになりそうです。

2010年6月9日水曜日

ビオトープ 水換え

ビオトープの話題が続きます。

水の汚れのために、プランター内の水を半分程度交換しました。
その際に中の生き物もチェックです。
メダカは無事に生きていました。
エビは沢山元気に泳ぎ回っていました。

直径20cmくらいのボウルで水を汲み出していると、
中で動くものがあります。
下の写真には、3匹動き回っています。
【静止画なので、動きませんが・・・】


大きさは2~3mm位でしょうか?
老眼の始まった目には何かを特定することができませんでした。
そこで写真を拡大してみると、エビの赤ちゃんです。
そう言えば、何匹かのシマエビとヌマエビが卵を抱いていました。
小さいけれど、ちゃんとエビの姿をしています。当然ですが・・・。

こちらの2匹は、上の小エビよりも更に小さいです。
無事に大きくなれるのでしょうか?
肉食のヤゴやメダカがいるので、かなり心配です。
隔離する方法でも検索してみます。
また時々、経過報告します。

2010年6月8日火曜日

ビオトープ 生き物

現在、自宅のビオトープの中にいる生き物たちです。

先ずは、メダカです。
これまでに何匹か入れたのですが、1週間程度で死んでしまいました。
何が良くないのはわからないまま、3度目のチャレンジです。
今回は4匹入れました。
今日は帰った時に暗かったので、確認できなかったです。


結構、お腹がふくれているので卵を持っているのかもしれません。
でも、エビがたくさん入っているので、卵がかえる事はないでしょう。
残念ですが・・・。

上から見ると、昔懐かしいメダカです。
当たり前ですが・・・。


今回、ヤゴを数種類追加しました。
今、名前を調べているところですが、
この平べったいのは”シオカラトンボ”の仲間のようです。
この子は一番大きくて獰猛そうです。

こちらの長細いのは、”ギンヤンマ”の仲間のようです。
死んだように縮こまっていますが、ちゃんと生きています。
体長4cm以上ある立派なヤゴです。
トンボになるのが楽しみです。
その他には、以前も紹介しましたが、
エビ(シマエビ、ヌマエビ、手長エビ)と巻き貝です。
上手く共存は難しそう(欲張りすぎです)なので、今回の結果次第で
今後はもう少し種類、数を限定してみたいです。
本当は金魚も入れたいのですが、小さい金魚が手に入らなくて・・・。

2010年6月7日月曜日

ビオトープ その後!

プランターを使用して、見よう見まねで作ったプランター”ビオトープ”です。

まず、睡蓮の葉が4枚まで増えました。
まだ、花芽は確認できませんが、順調に育っています。

両脇に立て掛けてある「枯れ枝」は、ヤゴの羽化用の登り棒のつもりです。
ヤゴの羽化は早朝なので、見ることはできないでしょうが、抜け殻があれば、
無事にトンボになったことがわかります。実は楽しみの1つなのです。
小学生の頃に兄がギンヤンマを羽化させるところを見せてくれて以来なので。
2種類の水草も順調に数を増やしています。
葉っぱの細長い浮き草は、3cmくらいだったものが、
20cmを超える大きさまで育ちました。根もしっかり伸ばしています。
この丸い浮き草も始めは10個もなかったのに、今やプランター全面に
広がる勢いです。葉の裏のエビがわかりますか?
真ん中の黒っぽいしっぽが写っています。
エサのなるものがあるようで、何匹も葉っぱの裏に付いています。
内壁に付いて、緑藻を食べている小さな巻貝がいます。
何種類かいる内の一番小さな1匹です。
この次は、中に居る生き物を紹介します。
何種類の生き物が居るのでしょうか?お楽しみに!

夏の別荘?

いつも家の中の水槽にいるカメたち。
やっと暖かくなって、水槽のヒーターも必要なくなりました。
これからの季節は昼間だけですが、外で日光浴をさせます。
夜は猫?とかに悪さされる心配があるので、家の中に戻ります。

これがカメたちの夏場の別荘です。
これまであった大型のプランターをビオトープにしてしまったので、
もう一つ同じ大きさのプランターを購入しました。
週末に急ごしらえで、レンガと小石で甲羅干し用の陸場を作りました。
この日は写真撮影用にみどりくんだけがお出ましです。


レンガの上に載せてあげると、しばらくじっとしてキョロキョロしていました。
くろちゃんが居ないのと慣れない場所にちょっと戸惑っている様子です。

でも、この子は好奇心旺盛な子なので、直ぐに探検を始めます。
まだ、脱走には背丈が足りないので、とりあえず狭いですが、太陽が燦燦の中を散策です。飛び込む!とは言い難いですが、水の中にダイブです。

水の中の方が落ち着くのでしょう。
しばらくの時間でしたが、水の中でのんびりしてました。
でも、ずっとカメラを構えていると、何か用か?と言わんばかりに、じっとこっちを伺っています。睨んでいるというよりは、”うるさい”といった感じでしょうか?
この後で、少し庭の散歩もさせてもらって、ご機嫌のみどりくんでした。